shimamotoのジュニアテニス日記

ジュニアテニスブログです。中学生の長男Kと小学生の次男Hです。

アルカラスおめでとう! 全仏オープン2024 硬式テニス

うわああん予想外してもうたやんか( ;∀;)

 

どうも、ガキみたいなおじさんことshimamotoです(^_-)-☆

全仏オープン2024男子!!!shimamotoの優勝予想はズベレフやったんですけども・・・悲願のGS優勝・・・ならずっ・・・今回ズベレフ推しやったタワシ、すんませんが昨日はショックで全仏の記事書けず( ´∀` )

 

福本伸行著「カイジ」より

 

そしてアルカラス!!!右腕の故障を抱えながら、シナー、ズベレフを撃破しての優勝!!!これは強敵を次々破っての優勝ですから文句なしですな、ホンマおめでとう!!!

 

そしてとうとう、ジョコビッチも怪我でベスト4に残らずの今大会でした。

 

そう、今大会を振り返ってですね。

 

まず、そもそも優勝候補が、おそらく多くの方々にとって、BIG4(つまり現状ではジョコ)を第一に立てておられなかったんちゃうかと思うんですね。つまり、世代交代!!!いよいよ2024は世代交代の年なんやなと、実感。

 

そして、優勝したアルカラスと、準決勝でアルカラスに敗れたシナー。この2人の時代が、本格的に到来したんやなと思わせる大会でした。またこの2人、サーフェスを問わず優勝しそうな雰囲気があるのも新世代の特徴ですね。

 

ただまだ、BIG4の時代ほど確固としたものではなさそうなので、今回ホンマに惜敗やったズベレフ(誤審に対するコメントも立派!)と、まだまだ常に大穴メドベージェフもチャンスがありそう。

 

また若手は2強以外にも、ルーネ、シェルトン、オジェ、コルダ、ムゼッティ等ぎょうさん出てきてますね。

 

あとはそろそろ正念場!と思うのがルード、チチパス、フルカチュ、フリッツ、ルブレフあたりやろかね、この辺はもうここ1,2年でどっかとらんとGSのチャンスがなくなるかも!!!

 

ジョコビッチは半月板損傷は大けがですから、完治した後どの程度プレーが戻るか、それ次第ではまだまだ若手にとって大きな壁になる可能性もありますねえ。

 

ズベレフは特に、GSどっか取って欲しいです(^_-)-☆

ジュニアテニスは誰のもの 小学生 中学生 硬式テニス

親のもの、コーチのもの、子どものもの。

 

どうも、shimamotoです(*^^*)

いやホンマ誰のモンなんかなあと思ってですね。

 

親のもの、コーチのもの、子どものもの。これ、この順番のまんま

 

親のもの>コーチのもの>子どものもの あるいはコーチのもの>親のもの>子どものものも見かけますが・・・

 

みたいな感じになってません・・・?

 

そんでもまあ、その「親」とか「コーチ」が賢くて洞察力があればまだええんですよ。子どもの様子をちゃんと見られるいいますか・・・。

 

そうでない「親」&「コーチ」の下、勝て勝て練習練習いわれてやっとる子。

 

おりますよねえ。いや、皆さん絶対見たことあるでしょ。

 

うちかてそんな時期、あったんですわ(p_-)

 

「親」は自身の代理として子に勝たせようとする方が多いですね。投影いいますか。特にプライドの高い親の一部が、子にも負けは許さへんことが多いように思います。スポーツで結果を出しとったとか、高学歴とか、容姿が良いとか、村のお偉いさんとか、そんな方に多いように感じますね。一方でホンマに賢い方はそこからも脱却して、本当に子どもが主役で、理想的と言えそうな環境を整えとるのもまた、こういった社会でなんらかの結果を出しとった親御さんですね。

 

「コーチ」は大雑把に二つに分かれるかなと思うんですけど、先生と生徒の関係を築けるコーチと、将軍と兵士の関係しか築けないコーチですね。もちろん前者が理想、問題は後者で、その場合子どもはキングダムのモブキャラみたいなもんなんで、モブが何人バッサバッサ切られても、軍が勝てばええんですわ。だから露骨に看板選手を勝たせることが大事で他の選手は土台になっとれみたいな方も中にはおるわけですね。

 

子どもたちはテニスで戦う前に、こういった環境と戦うことになる・・・こともしばしば見かける、ホンマにそうやと思いますよ。

 

勝たない子の存在はなかったことにしてしまう親。勝てそうな子に注力し勝てそうもない子は養分として扱うコーチ。そして反論には全て「大人の方が偉いに決まっとるやろ!」と宣う大人たち。子どもたちは、これらをかいくぐってテニスをしなければならない・・・そんな環境も、実在するんです。

 

そして誰も、そうなりたくてなっとるわけちゃうんです。shimamotoかてそうでした。

 

つい最近こちらのブログを読んでですね、朴訥とした文体の中に親御さんの思いがあふれてまして、なぜか自然と涙が出てしまって。

takakoon.hateblo.jp

 

最近、テニスをしているときの、子どもの写真を撮りました。賞状をもって笑ってと言われとる写真ではなく、友達と談笑している写真です。

2年に一度 小学生 中学生 硬式テニス

そうそう、お子さんがテニスやっとりゃわかりますよね2年に一度。

 

どうも、shimamotoです(^_-)-☆

アレですわ、ジュニアテニスのカテゴリーって2年区切りになっとるやないですか???だから2年に一度来るわけですよね。

 

有利な年が!!!

 

普通生まれ(そんな言葉あるんか?)やと例えば小6、中2になるんかな?早生まれやと中1、中3ですか。高校生はもうあまり関係ないかと思いますけど、中学くらいまではまあまあ成長速度とかの関係もあって、影響あります。早生まれの中1が一等わかりやすいかなとは思いますけども(小学生に混じって中学生が試合に出られる)。

 

いずれにせよ、2年に一度なわけですね。そのカテゴリーにおける最上級生になるのが。

 

これ、すごい強い子には全くもって無関係なんですけどね(^_^;)

 

普通の子には、なかなか相関があります。少なくともうっとこの子らはめちゃ関係ありあり。

 

次男のHがちょうどお得な年です。

 

Hは今何かと稼いでおかないとあかんですね。例のですね、上の世代の三大天(NEW)はまあまあヤバイですからね。Hの実力的に来年はノーチャンスやろなあと思いますんで(´_ノ`)y-~~

 

特別に強い場合を除き、この2年に一度のサイクル、逃すとなかなか大変です。特別に強くないお子さんの親御さんはぜひこのタイミング、ご注意いただければと思います(^_-)-☆

女子にとってのテニスある視点から 小学生 中学生 硬式テニス

なるほどなるほど!!!これは目からうろこでしたわ・・・。

 

どうも、よく見ると確かにいつも目にうろこが張り付いているshimamotoです(^_-)-☆

いやあ、女子。

 

ブログ読んで頂いている方々はご存じと思いますが、shimamotoはATPはいくらかわかってもWTAは全く無知。予想も全くせんいうか出来ませんし、選手も誰がおるのかもよーわかってません。

 

そもそもうっとこはKHとも男子ですんで、ジュニアの方も女子には疎い。タイラーママさんとかのブログで、女子は選手が男子より少ないんやなあとか知っとった程度でしかない。

 

でもですね、実はジュニアテニスブログいろいろ読むとですね。女子のブログ結構多いんですよ。

 

で、実はshimamotoその辺もすごい疎くて、世の中男女半々なんやからそんな感じなんやろなって思っておってですね。それ以上考えたこともなかったんですけど、先日ふと何かの記事で目にして、

 

実は女子テニスって、女子のプロでは非常に珍しい、男子並みの賞金が獲得できるスポーツなんですね。

 

そもそもshimamoto毛はプロとか毛頭考えとらんので、そっちも全く無知でした(^_^;)

 

確かに言われてみると、女子サッカーやとか女子野球やとかいろいろ日本でも流行りましたけど、賞金とかスポーツビジネス的な見方でいえば全くもう、全然男子と別世界で儲からん世界ですもんね。

 

なるほど。

 

言われてみれば。女子にとってはプロスポーツではテニスとゴルフと卓球。あとは水泳陸上スケート柔道体操等のアマチュアスポーツくらいなんやな・・・。

 

賞金がどうとかいうより、スポーツを頑張りたい女子において、その頑張れる世界は、そんなに多くなかったんや・・・。

 

全くわかってへんかった・・・。男子のテニスとはまた、もう少し違う面もあるもんなんかも知れんですね。

 

ジュニアテニス女子の皆さんに、とっても頑張れって気がした今更のshimamotoでした。

サッカーブログの良心 テニスブログ番外編

うう・・・この人のブログをもっと広めたい・・・!!!

 

どうも、広めるほどの力がないのが残念な感じのshimamotoです(^_-)-☆

いやあー。少年サッカーブログですね。今もたまに読むんですけどもね。

 

もう、断然この方のブログが好きなんです。

こうふうさん。

koufu-soccer-story.com

 

shimamotoが思うには、ブログランキングの上位のブログより数万倍役に立ついいますか・・・。毎回読むたびに学びと感動がある、素晴らしいお父さんやなあと思うんですけども・・・。

 

最近やとこちらの記事なんかもメチャ感動しましたし・・・。

koufu-soccer-story.com

 

サッカーはそもそも選手が多く争いが熾烈なせいか、ブログもへんなのがようけあるんですけども。ホンマこちらは学びが多い、癒される、感動するで。

 

子どものスポーツって、自身の上達、コーチ・親・友達との関係など、やはり勝ち負け、競争の中でどうしても悩みが生じたりもするやないですか。

 

でも、こちら、それを成長につなげられる、素晴らしい内容やなって思うんです。

 

なんか、テニスのブログの方にも、読んで欲しいなーって思います(^_-)-☆

 

 

 

 

 

正直、他の人気ブログはヤベー( ´∀` )自分でぽちっとるだけやろ

ジョコビッチ右膝内側半月板断裂 硬式テニス

ああ・・・これは最後の砦の長期離脱と、改めてATPツアーについてもちょっと考えな・・・。

 

どうも、さすがにショックを受けましたshimamotoです。

いや一応ですね。shimamotoはこのところジョコもそろそろ無双はないよーみたいな感じで書いて来てですね。全仏も優勝候補はズベレフで来ておりましたし昨日もベスト4はルードとしておりましたけども。

 

そもそも、メドベージェフやナダルあたりも含めトップ選手からもここ数年ずっとツアーの過酷さについての指摘もあり。ジョコがいくらケアを頑張っておっても、やっぱりそろそろ体の負担が来るわい、とは思ってはおったんですけど。

 

右ひざ内側半月板断裂かあ・・・なかなか大変そうやな・・・キャリアの最後のひと花咲かせようってタイミングで、これはなかなかに残念やな・・・。

 

ってちょっと結構、しんみりしてしまいました。

 

ジョコってうっとこのHが一番好きな選手なんですよね。

 

そしてshimamotoにとっても、一つの時代いいますかジョコビッチってBIG4の最後の砦で、もう少しの間、怪我やなしに自然にこう、若手に抜かれていく姿を確認したかったところあるんですけども。

 

ちなジョコビッチってすごすぎて、ジョコビッチwikiだけやなくて、ジョコビッチの成績っていう別のwikiもあるほどのすごすぎさwww

ja.wikipedia.org

 

まずはしっかり治して、もう一度GS獲って男女合わせての新記録作って欲しいです(^_-)-☆

全仏2024男子の8 硬式テニス

いやー出揃いました、ベスト8。

 

どうも、shimamotoです(^_-)-☆

いやあ、あっという間に2024全仏オープン男子も。ベスト8が出揃ってしまいました。

 

ジョコビッチ(1)、ルード(7)、ズベレフ(4)、デミノー(11)、チチパス(9)、アルカラス(3)、ディミトロフ(10)、シナー(2)ですか(カッコ内はシード順位)。

 

1,2,3,4,7,9,10,11と。やっぱりシードって強いもんですね。

 

で、消えたんがメドベージェフ(5)、ルブレフ(6)、フルカチュ(8)。ルブレフが32、メドベとフルカチュは16。

 

ま、でもそうは波乱は起きんですねえ。ノーシードが上がってくるとかはなかなか難しいもんなんですね。

 

さてshimamoto初期予想は

「なんで、今日イキナリ外すかも知れんのですけど、shimamoto的予想では一番手にズベレフ。あとはジョコ、シナー、アルカラス、ナダルと、名前の出てないとこで、メドベージェフ、ルード、フルカチュ、コルダを推しときますか。ルードが全仏は頑張るかも?!」でしたが。ナダル、メドベ、フルカチュ、コルダが消えてもうた。そしてディミトロフとデミノーが入っとる!特にデミノーはクレー苦手やと思っとったんやけど?!?!?!

 

さて今後やけど

 

4がルード、ズベレフ、アルカラス、シナー。

 

そんで優勝ズベレフ、準優勝シナー。

 

ってかズベレフにここ獲って欲しいんよね。そんなんで。

 

こんな感じではないでしょうか(^_-)-☆

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